活動報告・・その2 令和元年8月22日(木)
直鞍地区・飯塚地区基幹センター合同企画 「卒業に向けた進路支援について」を開催しました。
今回、初めての試みとして、直鞍地区・飯塚地区の特別支援学校・高等学校の教職員の皆様を対象にと直鞍・飯塚地区の「就業・生活支援センター」と合同で意見交換会を開催しました。
田川地区の方が利用している学校も今回お声掛けをしているので、田川地区の委託の相談事業所と就業・生活支援センターの皆様に参加のお声掛けをさせていただき、筑豊地区全域の就業・生活支援センターと基幹センター・委託相談事業所が参加した形となりました。
全体説明では、福祉サービスの説明・就業・生活支援センター役割・アセスメントの説明(直鞍地区・飯塚地区)を行い、恒例のグループワークを実施しました。
グループワークでは、卒業後の進路に向けて様々な意見が出ていたようで、アセスメントの大切さについて話をしていたグループ、ナカポツセンターとの連携の大切さを訴えていただいたグループや、赴任したばかりで相談をできるところが出来て良かったと言った様々なご意見・ご感想をいただきました。
改めて、先生方と支援機関がいろいろな話が出来る関係性を築いていくことの大切さを実感した1日でした。先生方お忙しい中ご参加いただきまして、ありがとうございました。
今回、直鞍地区の基幹センターの皆様・直鞍・飯塚・田川地区の就業・生活支援センターの皆様・田川地区の委託相談事業所の皆様、不慣れな点もあり、ご迷惑をおかけした部分もありましたが、みなさまのご協力により無事に終了できたことを心より感謝申し上げます。