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くらし部会

くらし部会について

平成29年2月に『精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築』の理念が発表され、飯塚圏域においても
平成31年・令和元年度より飯塚圏域障がい者地域自立支援ネットワーク会議(自立支援協議会)を
『精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築』のための“協議の場”
と位置づけ活動していくこととなりました。
その後、より具体的なニーズや課題の整理、事例を検討する場として、令和3年に『くらし部会』を設置し、
当事者関係団体、医療機関の精神保健福祉士、保健所の保健師、障がい者福祉担当職員、障がい者基幹相談支援センター職員を委員とし、協議を進めております。

くらし部会設置までの変遷と経過

くらし部会変遷と経過

(2025-01-08 ・ 341KB)

アンケート調査と結果に対する意見交換の実施

くらし部会発足を前に、地域で生活する上での課題や問題を抽出することを目的に
当事者の方、家族会、保健所、基幹センターなどへアンケート調査を実施いたしました。
結果を元に、部会委員で圏域の課題について意見交換を行いました。

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