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日々のカチカチ♪

日々のカチカチ♪~いつまで続ける?このブログ~

その130・・・消えた「#128」

2024-07-02
 #128が消えました。そして何を書いたか忘れてしまいました。残念です。私の記憶も消えているので大丈夫。復活させる術もございませんので欠番でいきます。
 他の活動報告を掲載した時にアクセス数稼ぎ?でしかカチカチですが、忙しいのと気持ちの整理がつかず更新が進みませんでした。

 今、仕事が終わって自宅に帰ってすることと言えば、録画しているNHKの朝の連続テレビ小説「虎に翼」を毎日観ることが、大変楽しみで、舞台は戦前から始まるのですが、親が選んだ相手と結婚することが当たり前の時代、家庭に入って夫を支える時代、主人公の寅子さんは母親の反対を押し切って(最後は母親もお見合い用の着物を購入する予定であったが娘に六法全書を購入してしまうという・・)法律を学ぶために大学に行き弁護士の資格を取得し、戦前・戦中・戦後を生きてきた中で、夫を戦争で亡くし戦争孤児が増え,生活困窮者や治安の悪化などが増加し、家庭裁判所の創設に尽力していく・・れぞれの女性の生き方に焦点を当てそれが上手に作りこまれていますが、重苦しくない大変面白いドラマです。
 先輩方のおかげて自由に仕事も選択できるような時代に生きてきたため、男女格差や「女性だから」で悩むことはなかったのですが、職場の中でのちょっとした女性として理不尽なことは平成を生きてきた私でも実体験としてあったことは事実です。誰も疑問に思わないことに不思議さを感じてました。
この時代の女性の生き方を知ることで、今の自分たちはいろんな生き方・考え方ができる時代を生きている。戦前から考えると、現在は100年を
越えていると思うので、先輩方はどんな風に今の日本を見ているのでしょうか?
 
 この先の100年後の女性がどんな風に生きているのか?私は見ることはないですが、女性や社会がどうなっているか知りたいですね。今はある仕事がなくなっていることもあるでしょうから。

 さて、基幹センターや相談支援事業所は100年後あるのでしょうか?もっと、いろんなことが発展し、効率よく障がいがあるなしに関わらず生活しやすい環境になっていれば、もしかしたら無くなっているかもしれないですね。 
「昔は900ℊのノートパソコンで相談記録打ってたんだ・・重たいね。」「えータブレットあんな重いもの持ち運んでいたの?(驚)」とか言っているんでしょうかね。パソコン自体が四つ折りにしてポケットに収納出来るコピー用紙みたいになっているんでしょうか?

「100年先も憶えているかな 知らねぇけれど さよーならまたいつか」 (by米津玄師 主題歌「さよーならまたいつか」より)
今からでも面白いと思いますので、ぜひご覧ください。(私はNHKの関係者ではございません。)





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