日々のカチカチ♪~いつまで続ける?このブログ~
その125・・・今後のB型について勝手に考えてみました。
2024-04-18
年金や給料などを上げていくようにお国の方は進めていますが、正直言って物価も上がり給料を上げたとて・・生活は変わらない・・年金だけでは暮らしていけない話はテレビの中だけではなく、公私にわたってそのような話は聞きます。
普通にパートだと勤務時間の拘束があり休みも自由に取れるところもあればそうでもない会社もあり、それを考えると事業所の方が自由に休みも取得出来たりするのでは・・なんて思えてしまいました。
「既にそうやん・・」と言う方もいるのかも知れないのですが、私が伝えたいのは元々若いころからずっとB型利用していた方が介護保険制度に乗っかっる人がB型を利用するとかではなくて、何らかの事情で障がい者となり手帳所持するようになった65歳以上の年齢で新規でと障がい福祉サービスを利用するとの事で話をしていきます。
以前、大牟田市の取り組みで話をしていただいた、「多機関協働による包括的支援体制構築事業」のように高齢者の方が地元の車屋で洗車のお仕事をして工賃を少しいただくことで、「孫に好きなものを買ってあげられる」と言った話がありましたが、
「就労継続支援」というものを私の中で若い方の一般企業へ向けたステップアップの利用として捉えていたのですが、高齢者の社会参加や生きがい=健康としてステップアップしていくものとして広義的に位置づけられるものと勝手に解釈しました。
A型も65歳までとなっているけど、それもいずれ年齢ももう少し高くなるかもしれないですね。これから先、障がい福祉サービス事業所も皆さんが同じ仕事を提供するのではなく、場所・時間・日数やその他にも細かい所に関してふり幅を広く持った、一人一人の働き方を尊重する形を作っていかないと事業所としては生き残れないと思います。で、手厚い人材確保・作業環境面の配慮・送迎も臨機応変に・病院受診の同行・工賃もしっかり払う・・食事代低価格で提供とか・・(汗)
以上で私なりにこれからのB型について妄想と現実を踏まえ勝手に考えてみました。最後まで読んでいただきありがとうございまぁした。