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日々のカチカチ♪

日々のカチカチ♪~いつまで続ける?このブログ~

その76・・夏休みの自由研究

2022-08-17
 立派なかぼちゃを知人からいただき、さぁどうしようかと、とりあえず四等分に切ってみて、ふと••かぼちゃを見てみると、なんとかぼちゃの種から「もやし」のようなものが誕生していました。

 よく梨とブドウをかけ合わせてシャリシャリとしたブドウを作ったりするなど、高度な品種改良した特殊なかぼちゃと思い、
私にくれた知人は、なぜそんな高品質のかぼちゃを私にくれたのか不思議な人だとGoogle先生で調べるまではそう思ってました。


 Google先生で、「かぼちゃ種 もやし」と検索。原因はいろいろあるらしく、一番しっくりしたのが、高温という理由でした。
 もともとかぼちゃ
のタネは発芽しないようになっているらしけど、かぼちゃの身の中の温度が30度以上になると発芽をすることもあるらしく、今は外気温でも毎日35度とか異常な暑さが続いているため、葉の中に身が隠れて日陰になっていても熱がこもる条件が整ってますよね。

 知人は高度な品種改良されたものでなく
普通のかぼちゃをくれたんですね。でも、かぼちゃ大好きなんでどちらにしてもとても嬉しかったです。豚汁を作る時に「あーもやし買い忘れた」となると、「かぼちゃの中にあるやん」とわざわざ買いに行かなくても・・・となりませんか?


 で、このもやしをどうするか❓食べられなくないらしいですが、「苦い」と言う話もネットに記載されていたのと、もやしにしては長さが無いなぁと・・
食べるか食べないかは後で考えるとして、
かぼちゃからもやし??が生まれることが初めてわかって、一つ大人になった自由研究の時間を終わります。



       かぼちゃの中のもやし?
       取り出したもやし?
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