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第2回在宅医療ケア部会意見交換会

第2回「医療的ケアを必要とする方の地域支援に関する意見交換会」を開催しました。

 在宅医療ケア部会では、医療的ケアを必要としている方やそのご家族が地域生活を送る中で抱えている課題の解決のために、平成29年11月より活動を始めました。
 第二回部会で、実際に地域で医療的ケアを行っている事業所等が支援を行う中で課題だと感じていることを直接聴き、意見交換する場を設けることが決まり、平成30年2月16日に「第2回医療的ケアを必要とする方の地域支援に関する意見交換会」を開催いたしました。
 参加者は、医療的ケアを必要とする子どもの支援を行ったことがある児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所、特別支援学校、在宅医療ケア部会委員の28名で、それぞれの事業所・学校での支援体制の紹介や、現状で課題だと感じていることについて意見が交わされました。 その中で医療機関との情報のやりとりやカンファレンス参加の機会が乏しいことや、コーディネーターが不在であること等が話題の中心となり、それらの原因と対策等についても話し合われました。まずはこういった課題をひとつずつ解決し、第一には安全に、更に子どもの発達の支援もサポートできるような日中支援の充実を図っていきながら、将来的にはご家族の急病時やレスパイト等に利用できる夜間支援(宿泊を伴う)の実現を目指そうという目標を共有できました。
 支援事業所等が課題に感じていることは平成29年1月にアンケート調査を行った際にある程度は明らかになっていましたが、今回のように直接顔を合わせて意見を交わすことで、抱えている課題のより詳しい状況や、逆に工夫などが見えることと、医療機関・福祉事業所・教育機関・行政間での課題の共有が図れ、また連携のきっかけづくりができたことはとても有意義な機会となりました。
 
 第三回目の開催時期は未定ですが、第一回目(平成29年7月10日)同様、この圏域の医療機関、訪問看護ステーション、生活介護事業所、短期入所事業所、教育機関にもご参加いただけるような会を企画し、地域課題の共有や支援ネットワークの構築を図りたいと考えております。医療的ケアを必要としていても、地域で安心して家族と共に暮らしていけるよう、「どうすれば実現するか」という発想で取り組んでまいります。
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