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その68・・Google音声入力はいばらの道

2022-04-29

　　　　　　　　　　キミは誰？　　　

Googleの文字起こし機能
「ググる」これはみんな大好きGoogleから来ているのはご存じだと思います。

Google機能がとても好きで、何かあればちょこちょこ扱っています。
苦手とする会議録の文字起こし・・これが課題でした。

アプリはあるのですが、「有料」だったりするので、お金のない私は避けていました。

今のGoogleのスマホは音声での入力がかなり良いと「YouTube」でも言っていたので

「無料」「良好」そしてなんとなんと「楽」が出来る・・文字入力最高・・
　

試しに最近ありました会議録の文字起こしに挑戦し、私は他の事を隣の部屋でしていました。
30分ぐらいして、文字起こしをしている部屋に入り状況を確認すると・・
なんとなんと何も進んでいませんでした。
沈黙が入ると機能が止まってしまいます。あれは、生の声でないと音を拾わないのかなぁ・・

それと聴き取り率は2割もいかないような気がします。
謎めいた表現が多く、解読するのに時間がかかりました。
「就労継続支援A型」「映画」えいが（えいがた）
「就労継続支援B型」「秀美」しゅうびー
「直A」（直接A型利用できること）「直営」

これは序の口で、他にもたくさんありました。

明らかに違う言葉で変換して文書にしているものもあり、
「ギャルソン」という言葉などどこにも発してないのに・・
「連帯チョコレート」→何のこと？誰の連帯？

「個別支援計画を作って試合をする」→何の試合？

「行政と機関車の現状」→「行政と基幹センターの現状」なのかな・・？
正直言って全体的に解読不能な資料となりましたので、
自分で聴き取りをしながら文字起こしをしています。

楽な道はなかった。
Googleは甘くなかった。